ワークパンツ・その他 (5) - トールサイズナビ

◆股下の長いレザーパンツ『SCHOTT(ショット)#600 ストレートパンツ』

今回はアメリカのバイカーブランド『SCHOTT(ショット)』から

股下の長いレザーパンツを紹介します。

レザーパンツはバイク乗りやアーティストの系方々が着用しているイメージが強く

街着として着こなすには結構な勇気が必要になる、ハードなファッションアイテムですよね

今回紹介のSCHOTT(ショット)は、アメリカでも老舗の本格的なバイカーブランドですが

ライダースジャケットのカッコ良さと質の高さから

ファッション用途でも愛好者の多いブランドです。

ちなみに、日本での販売は「上野商会」と言う会社が代理店として輸入販売を行っていますが

この会社はミリタリーウェアブランドのアヴィレックスの日本代理店でもあるので

ご存知の方も多いのではないでしょうか?


SCHOTT(ショット)#600 COW LEATHER ストレートパンツ




股下  ★★★★☆
希少度 ★★★☆☆
価格  ★★★★★

ショットのレザーパンツには

ストレートタイプの「#600」とブーツカットタイプの「#604」の2種類がありますが

裾の形状を除くと大きな違いはなく、若干細身のシルエットで

股上深めのハイライズ仕様のパンツになっています

レングスは股下87〜89cmとウエストサイズに比例して少しだけ股下が長くなりますが

メーカーのサイズスペックでは全サイズ共通の股下88cmで統一されている場合が多いようです。

他ブランドも含めて、市場でのレザーパンツ自体の取扱いは決して多くはなく

私の知る限りでは、ショットのレザーパンツが最長の部類になります。


個人的にライダースジャケットを収集していた時期があり

ショットのライダースジャケットと上下セットで「♯600」を着用していたことがありますが

ファッション用途のレザーパンツと革の質か異なり、厚手で柔らかい物が使われています

間違いなく革製なのですが、ふわっと柔らかな独特の着心地があり

革製品特有の突っ張ったような感じを受けず、体によく馴染んでくれます。

本格的なバイカー仕様なので丈夫さは折り紙つきですが

全く風を通さないので、極寒の真冬でも驚くほど暖かいです。

最近ではバイカー用のジーンズとして、レザーパンツを模した

アイアンハートの黒鎧などもありますが

男なら一度ぐらいは穿いてみたい、良質のレザーパンツです。


ショットのライダースジャケットを取扱っているショップは比較的多いのですが

レザーパンツについてはあまり多くありません

しかも取扱店によって、価格差が2倍近くになってしまう事もあるので

賢い買い物をしたい方は、慎重にショップ選びをしたほうは良さそうです。






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◆股下の長いつなぎ・カバーオール『AKERICO(アケリコ)デニムカバーオール』

今回はトールサイズ探しでも特に難易度が高い

股下の長いつなぎ・カバーオールを紹介したいと思います。

AKERICO(アケリコ)と言う聞きなれないブランドですが

楽天市場で展開しているOpen Arms(オープンアームス)というオリジナルブランドの

兄弟ブランドにあたり、とちらもペインターパンツなど

アメカジ系ワークウェアをメインに販売しています。

値段が手頃な上、なかなかセンスの良い製品を販売しているので

名前は知らなくても、気が付けばクローゼットに一着ぐらいは潜んでいるブランドです。

以前にトールサイズのつなぎとして、ディッキーズの3399と4879を紹介したことがありました

ディッキーズのつなぎは、普段使いのお洒落つなぎとしても

本格的な作業着・ワーク用としても使用できますが

今回紹介のアケリコのつなぎは、デニム素材ということもあり

よりファッション色が強く、文字通り「お洒落」な着こなしが出来そうです。


AKERICO(アケリコ) オールインワンデニムカバーオール ar-p1637




股下  ★★★☆☆
希少度 ★★★★☆
価格  ★★★☆☆

カラー展開はインディゴとライトブルーの2種類で

どちらもユーズド加工が施されているので新品でも小慣れた感じになっていますね

シルエットもつなぎとしてはスッキリとしていて、野暮ったい印象はありません。

M〜XLの3サイズ展開で、レングスは股下83〜87cmとサイズが大きくなる程長くなります

チノパンやジーンズのトールサイズと比較すると股下が短く感じてしまいますが

ディッキーズのトールサイズつなぎでも股下が82cmどまりなことを考えると

標準的なM〜XLのサイズ帯のつなぎとしては、破格の長さがある事になります。


アケリコのつなぎには今回紹介の「ar-p1637」の他に「ht-1036」というモデルがあり

見た目がよく似ているので間違えやすいのですが、それぞれ以下のような特徴があります。


AKERICO(アケリコ) ar-p1637


カラー展開は2色でどちらもユーズド加工のデニム地

つなぎのトップス部分がGジャン風のデザインになっていて

ボトムス部のベルトループにDカンがあしらわれている。

ワーク用途よりもファッション用途に向いたつなぎです。


AKERICO(アケリコ) ht-1036


カラー展開は全6色でデニム地2色とツイル地のカラーコットンタイプが4色ある

トップスの胸部分に大きめのワークポケットが左右についているほか

左袖に小物用のフラップポケットがある。

実用的なポケットがありディッキーズと同じツイル地なので

作業着として、軽めのワーク用途にも向いています。


どちらのモデルもスッキリとしたシルエットで股下も長めです

細身で長身の方や脚の長い方にも、大変良く似合うので

ウエスト周りがダブついたつなぎに満足できない方には

おすすめの選択肢になりそうですね。


楽天で最安を探す≫AKERICO(アケリコ)つなぎ・カバーオール




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◆股下の長いペインターパンツ『Shallot Farm(シャロットファーム)isa IM902 Type1』

今回は高品質で低価格のブランド『Shallot Farm(シャロットファーム)』から

股下の長いペインターパンツを紹介します。

シャロットファームは高知県発のファクトリーブランドで

以前にも低価格なホワイトデニムユニセックスタイプのジーンズで取り上げた事があります。

過去の例に漏れず、今回紹介のペインターパンツも高品質と低価格を両立した

非常にコストパフォーマンスの良い製品に仕上がっていて

質と価格のバランスでは、ちょっと他のブランドでは太刀打ちできないレベルにあります。

工場直販のファクトリーブランドでしか実現できない

トータルクオリティの高さですが、岡山産以外でこれほど丁寧で良心的な仕事をしている

ブランドは中々ありません。

岡山産のジーンズのように地場産業化していないため

今のところ、知る人ぞ知る隠れた優良ブランドといった感じですが

もっと知名度が上がって欲しいと思う反面、生産量も少なく取扱店も限られているため

「有名になりすぎると気軽に買えなくなるじゃないか…」

といった様な、何とも複雑な気持ちになるブランドです。


Shallot Farm(シャロットファーム) isa IM902 Type1 ヒッコリーストライプ




股下  ★★★☆☆
希少度 ★★★★★
価格  ★★☆☆☆

シャロットファームのボトムスには

「JKO」と「isa」と呼ばれる二つの内部ブランドがありますが

現在は「isa(イサ)」が主流になっています。

「isa」のボトムスは鯨の尾をモチーフにした「ホエールテール」マークが特徴で

バックポケットのステッチ部分やレザーパッチにブランドアイコンとして施されています。


生地は11.5ozでペインターパンツとしては標準的な厚さ

シルエットはオリジナルのペインターパンツよりも細身になっています

スッキリと着こなしたい方はジャストサイズがオススメですね

ウエスト部分はノーマル仕様なので、股上の浅いローライズが苦手な方でも安心して穿けます。

サイズは実寸を正確に表記している為、バラつきがありますが

レングスは股下86〜87cm程になり、ワンウォッシュ済みなので

洗濯による極端な縮みの心配はありません。

カラーはヒッコリーストライプの他にブラックとダークブルーがあり

ダークブルーはヒッコリータイプよりも股下が1〜2cmほど長めになっています。


過去にもストライプ模様で似たような仕様のペインターパンツや

ワークパンツは幾つか紹介していて

シュガーケーンアイアンハートフラットヘッドなどの有名ブランドが名を連ねています。

上記のブランドは品質の良さは勿論ですが、サイズ面でも股下90cmを満たす物が多く

不満の無い仕上がりになっていると言えます

今回紹介のペインターパンツは、股下90cmに届かないのでトールサイズと言うには

若干心許ないのですが、品質は有名ブランドに引けを取らず

価格は1/3〜1/4という圧倒的なコストパフォーマンスを誇っています。

普通よりも少しだけ股下の長いセミトールサイズで十分な方には

この上ない選択肢になるのではないでしょうか。


▼ショップはこちら
シャロットファーム




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◆股下の長いペインターパンツ『THE FLAT HEAD(フラットヘッド)ピンヒッコリーペインターパンツ』

今回は玄人好みのアメカジブランド『THE FLAT HEAD(フラットヘッド)』から

股下の長いペインターパンツを紹介したいと思います。

フラットヘッドは長野県を拠点にしたアメカジブランドで

製品の全てを国内で生産する「メイドインジャパン」を掲げた骨太なメーカーです。

アメリカ古着の良さを活かしつつも、単なるヴィンテージやレプリカにとどまらない魅力があり

純国産の高い品質も勿論ですが、体型的に日本人では着こなしの難しいアメカジを

日本人に最も似合うスタイルで提供してくれるありがたいブランドです。

フラットヘッドといえば、丈夫さが売りのTシャツや定番のジーンズ「Lot.3005」などが

有名ですが、今回はチノパンと同様に気軽に着こなせる

ペインターパンツを紹介したいと思います。


THE FLAT HEAD(フラットヘッド)ピンヒッコリーペインターパンツ




股下  ★★★★★
希少度 ★★★★☆
価格  ★★★★★

カラー展開はカーキとネイビーの2色ですが

ペインターパンツでカーキは珍しいかもしれませんね

どちらのカラーでも生地には細かなピンヒッコリーストライプが見られます。

オリジナルのペインターパンツやワークパンツにみられるゆったりとしたストレートではなく

股上浅めで全体的にふくらみを抑えたスッキリとしたシルエットに整えられているため

サイドから見たときのシルエットはペインターパンツらしからぬカッコよさがありますね。

生地は11.5ozとジーンズほど厚くはなく、シルエットも細身過ぎないので

気軽に着こなせる調度良い仕上がりになっていると思います。


サイズですがレングスは全サイズ共通で股下92cmあり、文句の無くトールサイズと言えます

しかもワンウォシュ済みのモデルなので洗濯しても縮みが出ません。

脚の長い方や長身の方はそのまま裾上げ無しで穿けますが

裾が余る方でも、裾上げせずにロールアップでの着こなしをおすすめしたいです。


フラットヘッドは品質の高さもさることながら価格の面でも頭一つ抜けていて

その丈夫さや日本人にあわせて調整された完成度の高いシルエットを国産に

こだわって生産している為、Tシャツですら気軽に買えるものは少ないです。

ですが、フラットヘッドの製品はジーンズに限らず長く着て経年劣化を楽しむコンセプトがあり

ジーンズ以外でもガンガン着られる丈夫さと高い品質が備わっています

中々手の出せない価格ですが、長く付き合える自慢の一着として

アメカジ好きには是非試してもらいたい通好みのブランドです。


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◆股下の長いクライミングパンツ『ROKX(ロックス)クライミングパンツRXM001』

今回はクライミングウェアの人気ブランド『ROKX(ロックス)』から

股下の長いクライミングパンツを紹介します。

最近では、その動き易さとカラーバリエーションの豊富さから

ラフに着こなせる街着として、頻繁に見掛けるようになったクライミングパンツですが

残念な事に、股下の長いサイズが全くと言って良いほど存在していません。

クライミングパンツの人気ブランドは

今回紹介の「ROKX(ロックス)」や「GRAMICCI(グラミチ)」

「MANASTASH(マナスタッシュ)」「gym master(ジムマスター)」など他にも多数ありますが

その全てで股下が短めの作りになっていて、クロップドタイプの物も多く見られます。

これは、脚の長い方向けのサイズが不足しているという事ではなく

本格的なクライミング用途では、街着ライクなレングスはかえって邪魔になるため

機能性を重視したクライミングパンツ元来の仕様といえるのかもしれません。

脚の長い方でも穿ける、股下の長いクライミングパンツを紹介したいところですが

今回ばかりは「販売されている中で一番股下の長いクライミングパンツの紹介」と言った方が

妥当かも知れません。


ROKX(ロックス)クライミングパンツ RXM001




股下  ★☆☆☆☆
希少度 ★★★★☆
価格  ★★★☆☆

ROKX(ロックス)は前述のGRAMICCI(グラミチ)のデザイナーが新たに立ち上げたブランドで

グラミチと同様にクライマー視点で作られた、機能性の高い製品作りに特徴があります。

クライミングパンツの最大の特徴として「ガセットクロッチ」と呼ばれる

180度の開脚が可能な股下の作りが挙げられますが

この機能を十分活かせる方は極一握りのような気がしますよね…

シルエットはゆったり目で、裾に掛けて若干テーパード気味

アウトドア・スポーツ系のウェアらしくカラー展開は9色と豊富です。

サイズですが、ウエスト部分に調整可能なベルトがあるため

最小のSサイズでも86cmと大きめの作りです

レングスは股下81cm〜85cmとウエストサイズに比例して股下も長くなり

国内で販売されているクライミングパンツでは今のところ最長になります。


本格的なクライミング用途ならいざ知らず、街着やトレッキングなどで着こなしたい場合は

やはり、ある程度のレングスは必要になると思います。

クライミングパンツはスウェットパンツと良く似たサイズ感でレングスが短めですが

裾部分がリブ状になっておらず、ドローコードも付いていない為

裾部分が締まっているスウェットパンツのように、足首で留めて穿く事が出来ません。

そのため同じレングスでも、スウェットパンツよりも短く感じ

極端に言えば、寸足らずなチノパンを穿いているような印象になってしまいます。

解決策として、クライミングパンツは股上が30cm前後と深めの作りなので

腰履き(腰パン)で多少は誤魔化せますし、足元をアウトドア系のハイカットやミッドカットの

トレッキングブーツにすることで、短さを感じさせない着こなしが出来ます。


街着としての活用をメインに紹介しましたが

トレッキングや軽登山を趣味にしている方にとっも、動き易く丈夫な

クライミングパンツは魅力的なアイテムです

股下の長いジャージやスウェットはこのブログでも紹介していますが

上記の用途でオールシーズン使うには、やはり力不足は否めません。

股下が一番長いということでROKX(ロックス)をメインに紹介しましたが

日本人サイズとなると、どのブランドでもレングスに大きな差は無く横並びになってしまうので

短めのレングスはクライミングパンツの特徴と捉えて

タウンユースでも実用でも、ブーツと組み合わせたトータルな着こなしをオススメします。






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