ワークパンツ・その他 (2) - トールサイズナビ

ハーフパンツ嫌いは必見!!真夏でも涼しいロングパンツ3選

エドウインCOOLジーンズ
参照元:EDWIN


今年の夏も暑い日が続き、ハーフパンツや3/4丈のクォーターパンツを

涼しげに着こなす方をチラホラ見掛けるようになりました。

フルレングスのロングパンツと比べて

丈の短いハーフパンツやクォーターパンツは

レングスの短さを気にする必要がないので

トールサイズ愛用者にとっては願ったり叶ったりのパンツなんですが

悲しいかな、誰もが好む万人向けのファッションアイテムではありません。

私自身、真夏にハーフパンツを着る事に抵抗を感じていた一人で

昨年、くるぶし丈のクロップドパンツの快適さを体験するまでは

真夏でも頑なにフルレングスのロングパンツを愛用していました。

今でこそ、膝下15cm程度のパンツなら、なんとか着られるようになりましたが

以前の私の様にハーフパンツやクォーターパンツなどの

いわゆる半ズボンは絶対に嫌だ!!という方は少なくないと思います。

今回は様々な理由から真夏でもロングパンツ以外はNGといった方のために

少しでも快適に過ごせる冷涼ロングパンツを幾つか紹介してみます。



冷涼ロングパンツの選び方


個人的に夏に着るロングパンツは

素材とシルエット、この2点を重視しています。

夏用の冷涼素材として、天然素材なら高い通気性を誇る

化学繊維なら吸汗速乾性に優れるCOOLMAX(クールマックス)

このどちらかの素材がメインで使われていて

動き易いストレッチ素材かつ、肌離れの良いサラッとした素材なら

文句無しといった感じになるでしょうか。

次にシルエットについてですが

意外なことに風通しの良さそうなルーズシルエットのパンツよりも

体のラインに沿ったタイトシルエットのパンツの方が

温まった空気を溜め込まない分、涼しく着られる傾向にあります。

経験上、軽い運動を伴い多少でも汗をかく状況なら

素材にクールマックスを含みストレッチ性のあるタイト目のロングパンツ良いです。

逆にあまり汗をかかず、部屋着などリラックスした状況で涼しく着るなら

麻素材でルーズシルエットのロングパンツの方が向いています

また、両者ともウエストを紐で調整するイージーパンツ系なら

ベルトの締め付け感からも開放されるので

一度着ると手放せなく快適さがあります。

私は以前に麻素材のロングパンツを夏用の外着として愛用していましたが

汗を多めにかくと、お漏らししたような汗じみが出来てしまうことがありました

麻素材は通気性は十分ですが、汗処理がやや苦手に感じます

ストレッチ性のある製品も少ないので

体を動かしたりする用途には向いていないロングパンツです。



普通サイズならEDWIN(エドウイン)のCOOLシリーズがイイ感じ


数年前から夏用のジーンズ・チノパン・イージーパンツなどのロングパンツ分野で

特に積極的なのが、国産ジーンズメーカーのEDWIN(エドウイン)です。

EDWIN(エドウイン)COOLシリーズ
参照元:EDWIN


特にクールマックス素材や天然素材を積極的に利用した

EDWIN(エドウイン)COOLシリーズが有名で

エドウインを代表する503ジーンズをサマーモデル化したカジュアルな製品から

クールビズにも対応できそうなフォーマル寄りな製品まで

ラインナップの豊富さと個性的な機能には

日本企業らしい商品開発へのこだわりを感じてしまいます。

吸汗速乾のクールマックス素材は勿論

シルクのような質感でコットンよりも高い吸湿性を誇り

麻よりも涼しいと言われる、テンセル素材を混紡した製品も見られ

天然素材も「白樺MIX」「麻MIX」「茶MIX」など

ここでしかお目に掛れない製品もあります。

個人的にこの天然素材を混紡した

COOL FLEX(クールフレックス)シリーズが非常に気になりますし

天然素材の中でも白樺素材は特に冷涼効果が高そうです。

涼しさを謳った冷涼衣料の殆どは、麻やクールマックスを含め

吸汗速乾と通気性に重点がおかれていますが

水分と反応して熱を吸収する吸熱反応を利用した製品は珍しいです

以前に販売店で製品に触れた事はあるのですが

生地は軽く肌触りはサラッとしており、夏には最適な質感でした

実際に真夏に穿くことで、どの程度の冷感を感じるのか試してみたいですね。

このエドウインのCOOLシリーズは

夏用の冷涼パンツならジーンズ・チノパン・スラックスと一通り種類は揃ってはいるのですが

レングスが股下79〜83cmとトールサイズ用途としては物足りない短めの作りになっています。

普通サイズの方ならそのまま、股下90cm前後のトールサイズの方なら

くるぶし丈のクロップドパンツとして調度良い丈になるでしょうか

好みの丈にロールアップして着こなす事をおすすめします。






レングス重視ならやっぱりエディー・バウアーの冷涼パンツ


このブログではもはや定番となったエディー・バウアーですが

サマーシーズン向けの冷涼パンツがやたらと充実しており

種類の多さはエドウインのCOOLシリーズに引けを取りません。

エディーバウアークールマックスパンツ
参照元:エディー・バウアー


エディー・バウアーの冷涼パンツはクールマックス混紡の製品が大半を占め

アウトドアブランドだけに、汗をかくことを前提とした製品作りと

ストレッチの効いた動き易さが売りになっています。

ジーンズ・チノパン・スラックスなど

カジュアルからフォーマル寄りのクールビズまで対応でき

シンプルながらどれもキレイなシルエットのすっきりとしたパンツです。

癖が無いのでどなたでも着こなせますし

何より以前紹介した裏技を使って最長で股下95cmの

トールサイズ仕様の冷涼ロングパンツが手に入るのが強みです。

注意すべき点として、これらは季節商品なので

8月末〜9月末頃には手に入らなくなる可能性があります

逆に言うと、この前後が夏物のクリアランスセール時期と言うことになるので

狙い目といえば狙い目でしょうか。


エディー・バウアー オンラインストア



汗っかきにはモンベルのトレッキングパンツが鉄板


最後はカジュアル用のロングパンツでは機能的に満足出来ない方におすすめの

モンベル製トレッキングパンツです。

モンベルには最長で股下91cmに対応したロングサイズが用意されいるので

普段トールサイズを着用している方にとってはなかなか有難い存在です。

モンベルストレッチO.D.パンツ
参照元:モンベル


モンベル製の夏用トレッキングパンツには幾つか種類がありまますが

カジュアル用途でも十分に使えそうなのが、画像のストレッチO.D.パンツです。

流石にトレッキング用だけあって、250グラム程度しかない軽量性と

抜群の動き易さはカジュアルパンツには真似の出来ない部分です

汗を大量にかくような状況でもストレスを感じない堅実な作りなので

普通の冷涼ロングパンツでは満足出来ない方に是非試してもらいたいです。

今回はカジュアルでも問題なく使えるという視点で

すっきりとしたデザインのストレッチO.D.パンツを選びましたが

太もも部分にポケットが付いていても構わない場合は

同じくモンベルのストレッチライトパンツも

サラサラと肌触りの良い、おすすめの冷涼ロングパンツです。






最後に


ざっと3メーカーの夏用のロングパンツを紹介しましたが

エドウインとエディー・バウアーにはクールビスにも対応できる

キレイ目のパンツの取扱いがあるのが嬉しいですね

冷涼パンツにはクールマックス素材を使った製品が多くみられますが

大半が綿素材との混紡になっています

吸汗速乾性を重視する方は、なるべくポリエステル(クールマックス)の混紡率が

高い製品を選びましょう。

麻素材の冷涼パンツも綿混紡の物が多いですが

こちらは麻の混紡率が高すぎるとシワが出来易くなります

麻の割合が高いほうが涼しいのは確かですが

麻素材の冷涼パンツは綿が多少混紡された物のほうが

シワになり辛く、生地も透け辛いので取り扱いが楽になります。



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マダニ対策は万全ですか?股下長めのトレッキングパンツ3選

モンベル、エディーバウアー、ファイントラックのロゴ


毎回、トールサイズ衣料についての情報をお伝えしていますが

今回はごく一部の方にしか意味の無い、なかなかニッチな話題です。

先日、近郊にある森林公園に散歩に行き

その帰路で2km程の短い未整備道を歩く機会がありました

滅多に人が利用しない一本道の抜け道で

あまり深く考えずに足を踏み入れたのですが

膝丈くらいの雑草がそこかしこに茂っていました。

特に危うい事も無く、山菜取りのお年寄りに

「熊かと思った…」と言われる程度のイベントしか起きませんでしたが

道中、少なからず頭をよぎったのが、今話題のマダニについてです。

念のためトレッキングパンツを軽く払い、裾をまくってチェックしてみると…

うん、やっぱり何も無い

ですが、杞憂だったと安心したのも束の間

履いていたソックスには細かな葉くずや木くずが付着していました。

ミッドカットのトレッキングブーツにトレッキングパンツを組み合わせた

ごく標準的なスタイルでしたが、ご存知の通り

トレッキングパンツは仕様として股下丈が短く

一番大きなサイズでもギリギリ股下80cmを越える程度しかありません

普段トールサイズのパンツを着用している私では

当然、トレッキングパンツとトレッキングブーツの間に隙間が出来易くなってしまいます。

直立している分にはトレッキングパンツの裾がブーツの上端までギリギリ届き

地肌をカバーしている印象を受けますが、やはり長さ的に不十分で

膝を曲げると簡単に隙間が出来ますし、下方から草などで突き上げを食らうと

容易く進入を許してしまいます。

藪漕ぎはもちろん、未整備道は滅多に利用しませんし

トレッキングブーツを組み合わせるから大丈夫だと高をくくっていましたが

これでは流石に不安が残ります

マダニ対策には肌の露出を少なくするのが必須なので

最低でも股下丈が80cm以上あるトールサイズ仕様のトレッキングパンツを探してみると

数は少ないですが、幾つか候補が見つかりました。

トレッキングパンツとは言っても、ウォーキングや軽い運動にも使えるシンプルな製品も多く

生産停止になったトールサイズのジャージの代用としても使えるかもしれません

今回はトールサイズのトレッキングパンツについて幾つか紹介してみようと思います。



マダニ対策について


怖がらせる訳ではありませんが、軽くマダニの被害について触れてみたいと思います。

マダニは結構身近にいて、山野だけではなく

近所の草原や自宅でのガーデニングで被害に遭われる方もいます

マダニは主に動物の血を糧としますが、それ自体が問題ではなく

それによって様々な病気が媒介されてしまうのが厄介な点です。

全てのマダニがウイルスや細菌を保有している訳ではないので

刺されても即感染にはなりませんが

ライム病・日本紅斑熱・重症熱性血小板減少症候群(SFTS)などを媒介し

特に風邪に似た症状のあらわれる重症熱性血小板減少症候群(SFTS)には

いまのところ有効な治療薬が無く、高齢者が感染した場合は3割近い致死率となります。

マダニはダニの中でもサイズが大きく、吸血前でも3〜4mmほどあるので

目視で見つけ易いのが救いですが

マダニ対策には長袖の衣類を着用し、肌の露出を避けるのが非常に有効で

事前にディート(忌避剤)を含む虫除けを使う方法にも一定の効果があります。

また、自宅に持ち込まない事も重要で

屋外で衣類や肌をしっかりと確認し粘着テープで物理的に除去する方法もあります

マダニの居そうな環境を訪れた後は速やかに入浴したほうが良く

素肌の異変にも気付き易いです。

運悪く被害にあってしまった場合は吸血中のマダニを無理に排除せず

素直に病院へ向いましょう、自分で取ると被害が拡大する危険があります。

ここ数年では、西日本での被害報告が多いようですが油断は出来ませんね

因みに私はツツガムシ病と言うマダニ媒介する病気に良く似た風土病が

有名な地域に住んでいましたが、子供の頃は山野や川原など自然の多いところで

遊んだ後は、直ぐに入浴するのが習慣になっていましたし

学校でもそのように指導されていた記憶があります。



今回のトレッキングパンツ選びのポイント


トールサイズのトレッキングパンツ選びに関して

今回、私が重視したポイントが幾つかあります。

一つ目は確実に股下丈が80cm以上ある事で、最も重視する部分です

二つ目は真夏でも快適に使える素材や機能性を備えたものである事

マダニ被害は春〜秋にかけて見られますが

流石に夏場に長袖は暑苦しいので、少しでも涼しくありたいと言う思いがあります。

三つ目は裾にドローコードが付いていて、裾を絞れる作りになっている事

この機能は雨風や雪の進入を防ぐことが本来の目的な場合が多く

二つ目の条件と相反するかもしれないので、おまけ程度の希望でしょうか

それでは、前置きが長くなりましたが

股下長めのトレッキングパンツを幾つか紹介していきます。



モンベル


モンベルストレッチライトパンツ
参照元:montbell


まずは国産アウトドアメーカーの大御所モンベル製のトレッキングパンツです

モンベルのトレッキングパンツは薄手・中厚手・厚手の3種類に大別され

画像のトレッキングパンツは薄手でベーシックな作りのストレッチライトパンツです。

ストレッチライトパンツにはメンズ用とレディース用の両方があり

春夏向けの生地は軽量で速乾性に優れます。

撥水加工の施された生地には十分なストレッチ性があり

トレッキングパンツとして必要とされる機能は一通り備えていますが

残念ながら裾部分にドローコードはありません

春夏用のパンツなので期待していませんが、卒のないモンベル製としては意外な感じです。

ややゆったりとしたストレートシルエットで着る人を選ばず

ウエスト周りも程よい股上のノーマルウエスト仕様です

以前も記事にした事がありますが、モンベル製のトレッキングパンツはサイズが豊富で

全てではありませんが、最大で13種類のサイズから選択できます。

mon_size_01.jpg

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S・M・L・XLサイズのそれぞれに標準よりも6cm股下丈の長いトールサイズが準備されていて

メンズなら最長で股下91cm、レディースでも最長で股下85cmまで対応しています。

他にも薄手のトレッキングパンツには「ストレッチO.D.パンツ」や「サニーサイドパンツ」

ポケット多目の「ストレッチカーゴパンツ」など

耐久性やシルエットの異なるパンツがあるので用途別や好みで選ぶ事ができます。

機能性重視で見た目やファッション性に拘らない方になら

大本命のトールサイズトレッキングパンツなんですが

モンベル製は老若男女に対応しているが故に、シルエットが少々野暮ったく

着こなし次第では休日のお父さん風になってしまうので注意しましょう

また、登山やハイキングに使うと高確率で他の人と服装が被ります。



ファイントラック


カミノパンツロング
参照元:finetrack


ファイントラックはモンベルと同じ国産のアウトドアメーカーで

2004年に誕生した比較的新しい会社ですが

機能性を重視した実験的な製品が数多く見られます。

画像のカミノパンツ ロングは定番の人気製品である

カミノパンツの股下を5cm長くしたトールサイズ仕様のトレッキングパンツで

細部にまで工夫を凝らした作りとスッキリとしたシルエットに定評があります。

モンベル製と同様にトレッキングパンツとしての機能は十分ですが

腿部分にベンチレーター(換気口)があったり

膝や臀部が立体裁断になっていたりと細かく作り込まれています。

春夏向けの生地は軽量で速乾性に優れ、撥水加工の施された生地には

十分なストレッチ性がありますが、残念ながらこのカミノパンツロングにも

裾部分にドローコードが付いていません。

シルエットが以前紹介したノースフェイスのアルパインライトパンツに似ていて

足元がスッキリとしたカジュアルパンツ近い印象がありますね。

ファイントラックサイズ表


ファイントラックのトレッキングパンツはサイズ表は共通になっている上

ノーマルとロングの区別も無く、少し不親切な表記になっています

メンズLサイズの対応股下が77〜82cmとあり、詳しい表記の意味とパンツの実寸について

ファイントラックにメールで問い合わせしてみたところ

メンズLサイズの股下丈の実寸は80cmとのことで

サイズ表にある77〜82cmの中間値に相当するようです。

さらにこの実寸に5cmプラスしたのがロングタイプの実寸だそうで

メンズLサイズのロングタイプは股下85cmと言うことになります。

メンズ・レディースの他のサイズにも共通し、標準サイズの中間値に5cm加えたものが

ロングタイプの実寸股下丈となるようです。

因みにこのカミノパンツには元になった

ストームゴージュアルパインパンツという製品があります。

ストームゴージュアルパインパンツロング


この製品のノウハウを注ぎ込み、春夏向けに改良したのがカミノパンツで

元のストームゴージュアルパインパンツにもトールサイズ仕様のロングタイプがあります。

ストームゴージュアルパインパンツ ロングはオールシーズン対応で

トレッキングパンツと言うよりも、より機能性の高い

ソフトシェルパンツと言う位置付けになります

このパンツの裾にはしっかりとドローコードが付いていて

雪などの異物が入ってこない作りになっています

換気用のベンチレーターが付いているものの、ソフトシェル故に生地が厚く

真夏に低地や平地で着用するには向いていないのが残念ですね。



エディー・バウアー


ファーストアセント(R)ガイドパンツ
参照元:エディー・バウアー


最後に紹介するのが、メンズトールサイズの駆け込み寺こと

エディー・バウアー製のファーストアセント(R)ガイドパンツです。

メンズのみ、撥水加工なし、ナイロンベルトなしで

軽量・速乾・ストレッチ性のトレッキングパンツとして必要最低限の機能しか備えていませんが

今回紹介するトレッキングパンツの中で最も長い股下丈を誇るのがこの製品です。

撥水加工が無い事に関して賛否がありそうですが

そもそもトレッキングパンツにはレインウェア並みの防水能力は無いので

その辺を割り切れる方なら、あまり気にならないかもしれませんね。

エディー・バウアーでこのパンツを普通に注文すると股下86cmまでしか選べませんが

このブログで何度か紹介している裏ワザを使うと

トールサイズ仕様のトレッキングパンツが入手できます。

Eddie_Bauer_urawaza.jpg


方法は簡単で、股下丈を指定しないで注文するだけです

未入力で注文すると、いわゆる未加工の裾フリー状態で製品が届き

股下丈は95cmほどになります。

機能面では本格的なトレッキングパンツに劣りますが

細身のウエストサイズを保ったまま股下90cm以上を選択できるのは

かなり魅力的ですし、ハイキングや低地登山がメインなら

このファーストアセント(R)ガイドパンツで十分だと思います。


エディー・バウアー オンラインストア



まとめ


3種類のトールサイズトレッキングパンツを紹介しましたが

やはり春〜秋用の製品と言うことで、裾部分にドローコードを備えた製品は難しいようです。

登山用のソックスにパンツの裾を突っ込んでしまう有名な方法もあるのですが

裾部分をしっかりガードする他の方法として

ロードバイクに乗る方が使っているすそバンドを流用する方法があります。




正式名称は不明で「サイクルバンド」「ズボンクリップ」「すそバンド」と

メーカーによって呼び名も様々ですが

裾ドローコードの代りに、トレッキングパンツの上から足首に巻きつけて

使用している方もいるようです。

また、ゴムの様に伸び縮みするショックコードとコードロックと組み合わせて

トレッキングパンツ用のドローコードを自作しても良いかも知れませんね

両者ともホームセンターで売っているので簡単に作れます。






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人気のアルパインライトパンツはアンクル丈で着こなそう!!

ノースフェイスアルパインライトパンツ
参照元:THE NORTH FACE


そろそろ本格的なジーズン到来となり

趣味のウォーキングやトレッキング用に

春・夏・秋を通して使えるトレッキングパンツを探していたのですが

ご多聞に漏れず、この手のパンツも

股下の長いトールサイズを見つけ辛いジャンルです。

ジャージほどJASPO規格による制限は強くありませんが

カットの高いトレッキングブーツと組み合わせる事が前提にあるのと

足捌きの邪魔にならない様にとの配慮から

最初からレングスが短く設計されています。

私の知る限りでは、国内国外のアウトドアブランドを問わず

Lサイズでようやく股下80cmくらい

ウエストがぶかぶかに余ってしまうようなラージサイズでも

股下85cmに届かない場合が多いです。

トールサイズのトレッキングパンツが欲しい場合は

国内アウトドアブランドのモンベル製が手っ取り早く

股下の長いトレッキングパンツ『モンベル(mont-bell)ストレッチカーゴパンツ』の記事で

過去に紹介したことがあります

他にも例の裏ワザを使うことで

アメリカのアウトドメーカーであるエディーバウアー製のトレッキングパンツを

股下90cm以上のトールサイズで購入することが出来ます。

当然、私もこのどちらかから購入する予定だったのですが

街着としても使え、最低限の機能性を兼ね備えたパンツが欲しいと言う

私の我侭な条件では、モンベル製はシルエットが野暮ったく

エディーバウアー製では撥水性など機能面での弱さが目立ちます

そして、悩んだ挙句に私が選んだのは

何故かレングスが股下79cmしかない

ノースフェイス製のアルパインライトパンツでした。



アルパインライトパンツを選んだ理由


ボトムスのサイズ選びで日々悩む方なら

無茶しやがって…と思うかも知れませんが

視点を変えて着こなしを工夫すると、素晴らしい万能パンツになります。

ここ数年ですっかり夏の着こなしの定番となりましたが

私の場合、このパンツをアンクル丈のクロップドパンツとして活用します

トールサイズのフルレングスを10分丈とすると

調度、8〜9分丈のパンツとなり、非常に使い勝手が良く

暖かい季節ならばコレで十分なのです。

このアルパインライトパンツは、1〜2年前から人気になった

ノースフェイスの定番商品で一時は入手が困難なほどでした

トレッキングパンツでは珍しく細身のシルエットで

裾に向ってテーパードしたすっきりとした見た目なので

街着として活用する方が多かったのも原因ですが

とにかく着心地に関しての評判が良いのです

私自身「でもトレッキングパンツだよね?」と半信半疑でしたが

実際に穿いてみて、街着として人気が出たのも納得できました

このパンツ、ビックリするくらい着心地が良いのです。



アルパインライトパンツの仕様と着用感


アルパインライトパンツ
参照元:THE NORTH FACE


ノースフェイスの製品画像はどれものっぺりしているので

違う種類のパンツでも、似たり寄ったりに見え特徴が捉え辛いです

トップに使用した画像が方が、実際の着こなしに近いでしょうか

カラー展開は毎年4種ほどですが、メンズとレディースとでは若干異なり

白っぽいハイライズグレイ(HG)はメンズにも欲しいカラーリングです。

シルエットは細身で裾に向ってテーパードしています

レングスはLサイズでも股下79cmしかなくサイズが上がるごとに3cmづつ長くなります。

私は痩せ型なので、LサイズとMサイズで悩みましたがLサイズでジャストでした

股下丈は短いですが、裾幅が狭いテーパード仕様なので

それほど違和感はなく、足元がスッキリして見えます。

股下86〜90cmくらいの方で、踝(くるぶし)に掛るくらいのアンクル丈になり

スニーカーやデッキシューズとの相性が良さそうですね

試しにミッドカットのトレッキングブーツと合わせてみましたが

裾がブーツの最上端に少し掛るくらいの丈になり

ギリギリで肌が露出しない感じになります。

実際に穿いた場合、大半の方はその独特な生地の質感に驚くと思います

トレッキング用なので、コットンなどの天然素材は使われていませんが

今までに体験したことのない着心地で、言葉では上手く言い表せません

ジャージに似ている気もしますが、ジャージよりも張りがあり、よく伸びます

薄すぎず厚すぎずな生地で、速乾性と撥水性を備えています

サラッと手触りも良く、薄いのにモチモチしている何とも不思議な感覚があります。

抜群のストレッチ性だけでも十分すぎる気もしますが

膝部分に入ったダーツが更に動き易さを高めていますし

股の部分に施されたガゼットクロッチが開脚も容易にしています。

これらの機能に加えて、下半身にフィットする立体裁断で仕上げられているので

全くストレスを感じない抜群の穿き心地を実現しています

このアルパインライトパンツと比べると

ジャージですらストレスを感じる着心地かも知れません

ウエスト部分にベルトループがなくドローコードになっている点など

全体的にイージーパンツやクライミングパンツ的な印象も受けますね。

スポーツウェアの紹介では恒例となっていますが

サイズ表に記載されていない部分について補足しておきます

Lサイズの実寸で前股上は25cm、後股上30cmほど

ワタリは股合わせから10cm下で26cm、裾幅は18cmほどです。



まとめ


すっかりアルパインライトパンツの着心地と機能性に魅了されてしまった様で

最近の外出では、必ずといっていいほど着用しています。

微塵もトールサイズではありませんし、私の使い方も人を選ぶと思います

ですが、驚異的な着心地なのは確かで他に似ているモノが思いつきません

最初にアルパインライトパンツを街着として使おうと考えた人は

間違いなく、見る目があったと思います

個人的にリネンやチノパン系のクロップドパンツの代用として

十分すぎるほどの価値を感じました、早くも色違いが欲しくてたまりません。





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◆股下の長いペインターパンツ『Pherrow's(フェローズ) 301WP』

今回はアメカジを広く網羅した人気の国産ブランド『Pherrow's(フェローズ)』から

股下の長いペインターパンツを紹介します。

男性的な無骨さが魅力のワークパンツの中で

ペインターパンツはメンズ用だけでなくレディース用でも人気の高いパンツです

ゆったり目のシルエットやロールアップでの着こなしの良さはもちろんですが

今回紹介する、ヒッコリーストライプ柄は

着ているだけで映える、独特の爽やかさがあります。


Pherrow's(フェローズ)ヒッコリーストライプ ペインターパンツ 301WP




股下  ★★★★★
希少度 ★★★★☆
価格  ★★★☆☆


カジュアル寄りのペインターパンツ


ワークパンツの一つであるペインターパンツは

元々はカーペンターパンツと呼ばれる作業用パンツで

現在でもアメリカの大工が仕事着として使用しています。

作業中に動き易いようにゆったり目の作りになっていて

ツール類を入れるためのポケットが余分に付いていたり

金槌を吊るすハンマーループが太もも部分についていたりなど

実用性を重視した特徴が随所にみられます。

フェローズの301WPは、控えめなポケットが一つ多めにあるものの

ペインターパンツで一番特徴的ともいえるハンマーループが省かれ

実用性よりも日常的な着こなしに特化した、カジュアル寄りな仕上がりになっています。


サイズと仕様について


ショップによってまちまちですが、ヒッコリーストライプの他に

スタンダードなインディゴタイプがあります

色落ちを楽しみたい方や汚れが気になってしまう方は

ジーンズライクに着こなせるインディゴタイプが良いかもしれません

生地は11オンスで、ペインターパンツとしては標準的な厚さです

一般的なリーバイスよりも薄手なので、夏場を含めてオールシーズン活用できます。

レングスは全サイズでほぼ共通の股下94cm前後で

他社のペインターパンツと比べても最長の部類に入ります

ありがたい事にウォッシュ済みの製品なので

洗濯での縮みがなく、股下の長さを十分に活かせます。

ペインターパンツはそのまま穿いてもいいのですが

ロールアップすることで、違った着こなしが出来ます

好みもありますが、股下が少し長いと感じても

裾上げは出来るだけ避けたほうが良いです。


ロールアップがポイント?


このブログで以前紹介したペインターパンツに

シャロットファーム製の「isa IM902 Type1」があり

個人的に大変バランスの良いペインターパンツだと思っています。



普通なら、こちらのペインターパンツで十分なのですが

レングスが股下86〜87cmしかないため

ロールアップでの着こなしを前提にした場合

やや寸足らずなサイズになってしまいます。

必ずしもロールアップする必要はありませんが

普通に着こなすなら、セミトールサイズのシャロットファーム製

ロールアップして着こなしに変化を付けたいなら

股下の十分に長い、フェローズの301WPと言う選択支になりそうです。





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◆股下の長いワークパンツ『Pherrow's(フェローズ)ユーティリティ/ベイカーパンツ PUPT1』

今回はワーク系からサーフ系まで網羅した人気のアメカジブランド

『Pherrow's(フェローズ)』から、股下の長いワークパンツを紹介します。

ブランド立ち上げ当初は復刻やレプリカに力を入れていたフェローズですが

現在はカジュアル系のアメカジを幅広く取扱うブランドとして知られています

派手さこそありませんが、骨太な製品作りに特徴があり

流行に左右されずに、何年でも着続けられる本格的なアイテムが揃っています。


Pherrow's(フェローズ)ユーティリティ/ベイカーパンツ PUPT1




股下  ★★★★☆
希少度 ★★★☆☆
価格  ★★★★☆


カーゴパンツ風の仕上がり


ベイカーパンツ/ユーティリティーパンツ/ファティーグパンツなど

やたらと呼び名が多く、イメージしづらいパンツですが

米軍で使われているワークパンツがモチーフになっています。

カーゴパンツとチノパンのハイブリッドの様な仕上がりで

カーゴパンツよりも装飾が少ない分、着こなしの幅は広がりそうです。


サイズと仕様について


カラー展開はカモフラ3色と通常5色の合計8色で、バリエーションはかなり豊富です

流石にモチーフが軍パンだけあって、迷彩柄もしっかりと押えてありますね

あまり知られていませんが、迷彩柄は職務質問を受けやすい

ちょっとだけ扱いの難しいファッションアイテムです

街着として着こなす場合は、ミリタリー色が強くなり過ぎない様に注意しましょう。

股上は現代風に浅く調整され、太腿まわりにややゆとりを持たせたサイズ感ですが

カーゴパンツよりもポケットが少ないせいか、シルエットはすっきりと細身に見えます。

レングスは股下88〜89cmと通常よりも若干長めのセミトールサイズで

カーゴパンツよりもチノパンに近いサイズ仕様になっています

もちろんワンウオッシュ品なので、洗濯で縮んでしまう心配もありません。


ミリタリーカーゴの代用として


探した事のある方なら、痛い程わかると思いますが

ミリタリー系のカーゴパンツで股下86cmを超えるものは滅多に見付からず

トールサイズ探しでは、ジャージ並みに鬼門となっています。

今回のパンツは、ミリタリーカーゴそのものではありませんが

代用として、十分に役割を果たしてくれそうなワイルドさを持ち合わせています

股下の長いミリタリーカーゴを探す場合は

ベイカーパンツやユーティリティパンツも視野に入れると

今よりも選択の幅が広がるかもしれません。






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