足濡れよさらば!!おすすめのトールサイズレインウェア・雨具 - トールサイズナビ

足濡れよさらば!!おすすめのトールサイズレインウェア・雨具

レインウェア・雨具について


ゴールデンウィークが瞬く間に過ぎ去り

今年もじめじめとした梅雨の時期を迎えようとしています。

湿りがちの空模様で外出するのも億劫になってしまいますが

そんな時に便利なのが、雨天でも手ぶらで出かけられる

レインウェアと呼ばれる雨具です。

今風にレインウェアと呼ぶと、小洒落た感じがするのですが

要は合羽(かっぱ)のお仲間で、最近の物は非常に機能的ですね。

残念な事にこのレインウェアにもトールサイズが少ないと言うお決まりの罠があり

股下の短いレインパンツせいで、足元がびしょ濡れになりがちです

自転車で使用するときは特に顕著でペダリングによる膝の曲げ伸ばしが

足首周りの露出に追い討ちを掛け、びしょ濡れになった靴と靴下には目も当てられません。

レインウェアのパンツ部分はレインパンツと呼ばれ

サイズはジャージ等と同じJASPO規格を採用した物が一般的な様です

普通に売っている大半の製品がMサイズで股下73cm程度

股下80cmを超えるためには、ウエストぶかぶかを覚悟して

3L(XXL)サイズを選択しなければなりません。

ですが、一般サイズのレインウェアでも不足を感じるのは

ジャージと同じくボトムス部分だけで

欠点の短いレングスさえ補えれば、トップス部分は自由に選ぶ事が出来ます

今回はレインウェアは上下セットというセオリーを無視して

レインウェアのボトムス部分にあたる、トールサイズのレインパンツと

ちょっとした足濡れ対策の裏技について紹介してみたいと思います。



モンベル製のトールサイズレインウェア


トールサイズのレインウェアを安定して取扱っているのが

国産アウトドアメーカーのモンベルで

以前紹介した、トールサイズのトレッキングパンツでもお馴染みのブランドです。


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S・M・L・XLサイズのそれぞれに標準よりも6cm股下丈の長いトールサイズが準備されていて

メンズなら最長で股下91cm、レディースでも最長で股下85cmまで対応しています。

本格的なアウトドアブランドだけあって、レインウェアやレインパンツの種類が非常に多く

トールサイズを選択できるレインパンツだけでも5種類ほど取扱いがあります

パンツの見た目やシルエットがどれも似通っているので

素人目には区別が難しいのですが

使われる素材と重さによって価格差がついており

素材が防水・透湿性で有名なゴアテックス製であるかないかが一つの目安になります。


ストームクルーザージャケット・パンツ
参照元:モンベル


■ストームクルーザーパンツ
【素材】GORER C-ニット
【重量】191g
【カラー】男女各4色
【価格】税抜13500円

登山用のレインウェアとして非常に評価の高い

ストームクルーザージャケットのボトムス部分で

雨具以外にもウインドブレーカーや防寒着としても使用できます。

普段使いはもちろん、アウトドアや登山など幅広く活用したい方で

予算も十分だという場合はストームクルーザージャケットと

ストームクルーザーパンツの組み合せが最強で

テレビの台風中継でもアナウンサーが着ているのをよく見掛けます。


■トレントフライヤー パンツ
【素材】GORE-TEX
【重量】159g
【カラー】男女共ブラックのみ
【価格】税抜14500円

モンベルのレインパンツの中で最も高い透湿性があり、非常に軽量に作られています

ストームクルーザーパンツとの価格差と機能性の違いは僅かなので

重量と透湿性を取るならトレントフライヤー

カラーバリエーションを取るならストームクルーザーといった感じでしょうか。

因みにモンベルのレインパンツはシルエットがどれもほぼ同じなので

色以外の見た目は上画像のストームクルーザーパンツが参考になると思います。


■レインダンサーパンツ
【素材】GORE-TEX
【重量】224g
【カラー】男女共2色
【価格】税抜11500円

位置付けとしてはエントリーモデルに相当し

レインウェアに求めれる機能をバランスよく備えています。

モンベルのゴアテックス製品は他のアウトドアメーカーと比べて

低価格なのが特徴です、このレインパンツが好例と言えるかも知れませんね。

ここまでの3種類が、モンベルのゴアテックス製のレインパンツで

¥10000前後の価格がゴアテックス製とそれ以外の分水嶺になっています

この価格以上でも抵抗のない方なら、迷わずゴアテックス製を選んだほうが良いのですが

上下共にゴアテックス素材で揃えるとなると、どうしても負担の大きさは拭えません

普段使いやタウンユースだけの場合はこの辺が選択の分かれ道になります。


■レイントレッカーパンツ
【素材】ブリーズドライテック
【重量】245g
【カラー】男女共2色
【価格】税抜6800円

上のレインダンサーパンツのダウングレード版といった感じのレインパンツで

素材がゴアテックスからブリーズドライテックになっています。

この素材も防水性と透湿性があり、通気性というレインウェアでは珍しい機能を備えています

どこまで実用的なのかはわかりませんが、この手の機能性素材はメーカー毎に乱立し

どんぐりの背比べ状態なので、「ゴアテックス」と「その他」で

大まかに分けて考えて大丈夫です。


■サンダーパスパンツ
【素材】ドライテック
【重量】239g
【カラー】男女共ガンメタのみ
【価格】税抜5500円

モンベルで最も低価格なトールサイズレインパンツで

上のレイントラッカーパンツのダウングレード版になります。

素材がブリーズドライテックから、無印のドライテックになっていますが

前述の通り、機能は似たり寄ったりなので大きな違いは無いです。

使用頻度が低い方や長時間の着用、汗を大量にかく状況でなければ

十分すぎる機能だと思います。


モンベルサムエシステム


紹介した5種類のレインパンツには共通する機能があり

上画像のサムエシステムをはじめ、靴を穿いたままでの着脱を容易にする

裾から膝に掛けてのロングジッパーなど、非常に使い勝手の良い仕上がりになっています。

5種類の中からどれを選ぶか迷うところですが

登山から普段使いまで、一年を通して頻繁に使う方ならストームクルーザーパンツ

低価格でゴアテックス製にこだわりたいならレインダンサーパンツ

使用頻度が低く、必要最低限の機能で十分ならサンダーパスパンツ

といった選び方になるでしょうか。








ONYONE(オンヨネ)のトールサイズレインウェア


モンベル以外でトールサイズのレインウェアを扱っているメーカーが殆ど無く

途方にくれていましたが、ようやく見つけたのがこのオンヨネ製です。

オンヨネはウインタースポーツ・アウトドア・野球・サイクルウェアの分野を得意とする

国産スポーツウェアブランドで、以前にトールサイズジャージの記事で

少しだけ紹介した事があります。

このメーカーが面白いのは、例のJASPO規格でウェアを製造しているにもかかわらず

他のメーカーよりも1〜2サイズ分股下が長く作られている点で

メンズならLサイズでレングスが股下80cmとなっています。

トールサイズとして見ると、十分とはいえない部分もありますが

全体的に体格の良く、やや脚が長い方にとっては

中々バランスの良い選択肢で、O(XL)サイズ以上が狙い目です。


オンヨネレインパンツ


■ブレステックレインパンツ
【素材】ブレステック
【重量】360g Lサイズ
【カラー】男女各4色
【価格】税抜7000円

ブレステックと呼ばれる防水・透湿性素材が使用されていますが

前述の通り数多あるメーカー独自素材の一つなので

ゴアテックス並は期待しないほうが良さそうです。

モンベル製にもあったファスナーが裾部分にあり

靴を穿いたままの着脱が容易です

また裾にはドローコードもあり、引き絞る事で足首にフィットし

下からの雨水の浸入を防いでくれます。

サイズは男女共にS〜O(XL)の4サイズ展開ですがO(XL)サイズ以上も取扱いがある様です

レングスはメンズのSサイズが股下74cm、レディースのSサイズが股下67cmで

ワンサイズ毎に3cm長くなっていきます

メンズとレディースではパンツのシルエットに違いがありますが

レングスを優先するなら選ぶのはもちろんメンズ用で

股下83cmの0(XL)サイズ以上がトールサイズとして実用範囲内です。


■ブレステックプレミアムレインパンツ
【素材】ブレステックプレミアム
【重量】279g Lサイズ
【カラー】男女共チャコールのみ
【価格】税抜8000円

ブレスティックレインパンツの上位バージョンで快適性の高い

速乾素材が使われ汗処理に強くなっています。

カラーバリーエーションがチャコールのみとなってしまいますが

下位モデルよりも100g近く軽量化されているのが

ブレスティックプレミアムレインパンツの大きな特徴です。

色に拘らないなら、価格差がわずかで軽量なこちらを選んだほうが

良いかも知れません、汗を掻きやすい用途なら尚更こちらでしょうか。

上記2種類のオンヨネ製レインパンツは2016年のアウトドア用最新モデルで

他にもスキー用のレインパンツが存在しています

また2016年以前の旧モデルにあたるレインパンツには

ブレステックという素材名はついておらず、ストレッチレインパンツと言う製品名です

オンヨネHPの商品ページで確認してもブレステックを使用した現行モデルに

ストレッチ機能が継承されていると明確に記載されていないので

レインウェアでは珍しいストレッチ機能に魅力を感じる方は

市場に残っている旧モデル「ストレッチレインパンツ」の方がオススメかも知れません。






レインパンツのちょっとした裏技


裏技と言うほど大層なものではありませんが

上下セットのレインウェアに付属する普通サイズのレインパンツでも

股下の短さを補える方法があります。


モンベルレインスパッツ


上画像の製品はレインスパッツと呼ばれるアウトドア用品で

本来は雨や朝露に濡れた場所を歩く時に

トレッキングパンツやトレッキンブーツが必要以上に濡れるのを防ぐ為のものです。

撥水加工が施された製品が多いのですが、中には防水を謳ったものもあり

股下丈の短いレインパンツと組み合わせると、雨具として十分に機能してくれます。

他にもレインシューズカバーレインブーツカバーといった製品があり

どちらも靴を含めた足元が雨で濡れるのを防いでくれます。

使い分けとして、レインスパッツは歩行メインで

ある程度の防水機能を備えた靴を履いている方に向いていますし

レインシューズカバーとレインブーツカバーは殆ど同じ製品ですが

両者とも靴の大部分を覆ってくれるので、自転車での利用に向いています

防水機能に乏しいスニーカーや革靴の方は靴全体を濡れから守ってくれる

レインシューズ/ブーツカバーが最適です。

どれを選んでも股下の短いレインパンツの埋め合わせをしてくれますが

撥水加工ではなく、必ず防水機能を備えた製品を選ぶよう注意しましょう。









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